ずっとスタイル抜群の眞鍋かをりさんがコメントした、実践するダイエット法・運動法・体型維持の秘訣をご紹介。
作成2015年 更新2020/6/21
眞鍋かをりのダイエット法2016年
「助産師さんからバランスボールを薦められ、子供を寝かしつける時や遊ぶ時も毎日バランスボールに乗っている。半年後の検査で、骨盤矯正ができていると言われた。」
「二の腕を鍛えて筋肉をつけたいので、気づいた時に胸を開き肩甲骨をほぐす。背中で合掌して肩を回すのが効く。」
「妊娠前は筋トレにハマり、毎日のように5~6キロ走っていた。
体脂肪も15%だった。その頃に、太腿の大きな筋肉を鍛えると血流も代謝も良くなり、どんどん身体が燃えるとトレーナーから教わった。今も家ではスクワットをしている。特別なダイエットをしなくてもスクワットをすれば、絶対身体を絞れると確信している。家事をしていても気づいたらスクワットを。子供をおんぶしながらでもスクワット。」
「妊娠中に16キロ太り、出産直後は3キロしか落ちなかった。
完全母乳で食事は和食中心にし、油や甘いものを減らして産後ダイエットした。直径65cmのバランスボールがソファ代わり。TVを見る時もストレッチをする時もバランスボールに乗っている。子供を抱っこしてバランスボールに乗り、跳ねていると骨盤のゆがみが解消され、脚が鍛えられている。」
眞鍋かをりのダイエット法 2015年
「20代は努力をしなくても痩せていた。
でも30代で腰回りがもたつき、冷えやむくみ、姿勢の悪さも気になり始めた。30代で自宅とジムで筋トレを始めて、20代より34歳の今が自分史上最高のボディライン。」
「仕事の都合で短期間で結果が必要だった時、週2回ジムに通い、筋トレや加圧トレーニングを実践した。
体重は2キロしか減らなかったが、体つきは変わった。お腹や二の腕も引き締まり、冷えも感じなくなった。年をとっても気力や行動力を保てるのは筋力のある人だと思う。」
「筋トレを始めてから2週間、体重は全く減らなかった。
でも2週間を超えたら、ボディラインや体調に変化を感じた。大変だが、一度身体を作るとちょっと食べ過ぎたくらいでは身体は崩れない。」
「夕食は炭水化物は控えて、高たんぱく・低カロリーに。」
「有酸素運動のためのランニングをする。体調にあわせて4~8キロ走る。無理せず週に4、5日くらい。お風呂に入る時に体重計と皮下脂肪計で測る。」
「おやつ用にバナナや干しイモ、うなぎの骨などを持ち歩く。ジムに行きつつ、家ではスクワットをする。」
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